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手続きと還付金

廃車の手続きと費用が還付金から差し引かれる

クルマを廃車にする際にお金が掛かると思っている人がおられますが、処分する車でも買取をしてくれる業者があります。
クルマの処分は自動車末梢登録の手続きが必要で、この手続きをすることで国内の道路での車の使用が出来なくなり、その後スクラップ、海外への輸出、解体し部材として再利用されるなどの道をたどります。
処分する人にとって廃車は車を処分することでしかないですが、買取りをする業者にとっては処分する車が宝の山であると言えるでしょう。
実は、廃車には高い商品価値が隠されているのです。

資源の多くを外国からの輸入に頼る日本では、車に使用される多くの部材がリサイクル利用できるため、とくに金属部材が多く使われているクルマの場合、金属資源の宝庫と言っても過言ではないでしょう。
しかも、日本の車は性能がよく、世界的に見ても耐久性で他国に劣ってはいません。
欧米のクルマは排気量が大きく、ハイパワーであることからエンジンをはじめとして多くの箇所に疲労が大きくなり、日本車に比べて不具合が出やすいと言われています。

しかし、日本の車は道路事情を考慮して欧米車に比べて小さく、低燃費であることが諸外国に受け入れられ、しかも耐久性に優れた車として、近年著しく経済成長するミャンマーなどへの輸出が多く、ミャンマー最大の都市であるヤンゴン市街地では、市内で走行する70%以上の車が日本の中古車で、しかも商用車(トラックやワゴン)などでは‟株式会社〇〇”や‟〇〇運輸”などの日本語の社名がボディーに表記されているクルマがとくに人気が高く、このことからも日本の中古車の価値が高く見られていると言えるでしょう。
ミャンマーの輸出台数は69,107台で、それ以外の国でも輸出先上位10カ国には、ニュージーランド、南アフリカ、ケニア、チリ、モンゴル、キルギス、ウガンダなどで中古車が巨大マーケットとして形成しています。

事故車で走行不能となった車でも、これらの国に中古部品としてわたることもあり、破損したボディーは金属リサイクルに回ります。
買取業者は廃車の価値を高く見出だし、お客様に頂く費用を自賠責返戻金や税還付金と買取り価格から差し引くかたちで廃車の買取りをしているのです。

車検が残っている車なら、それまでに所有者が支払った自動車税や重量税、保険料の払い戻しも一定の手続きを踏みさえすればそのお金を受け取れ、廃車買取り業者では車両買取りまでしてもらえるのです。”

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